
本日(6月27日)、一般社団法人「立川観光コンベンション協会」様の通常社員総会と理事会が無事終了しました。
2021年6月に「立川をもっと面白いまちに」というビジョンを掲げて、設立された法人団体です。
立川を拠点とする立飛ホールディングス様や多摩信用金庫様、壽屋様をはじめ、地元の重鎮企業が役員として協力されています。
アメリカの西部開拓時代の玄関口だったセントルイスの街のように、立川は多摩の玄関口として、東京の東西を結ぶ「HUB CITY」を目指しています。
東京山間エリアから23区部まで諸団体と連携し、世界都市「TOKYO」の奥深い魅力を発信しています。
セントルイスは、私が留学していた米国ミズーリ大学が本拠を置くミズーリ州の州都です。
そのため、当協会の顧問司法書士に就いたことに、不思議なご縁を感じています。
社員総会で事業報告を務めたプロデューサーの木嶋様をはじめ、事務局の方たちが積極的に多摩地域の連携を促進されています。
私も法律と登記の専門家として、当協会の法的なコンプライアンス支援を通じ、立川と多摩地域のさらなる発展に少しでもお役に立てれば幸いです。
一般社団法人 立川観光コンベンション協会